山梨県の保育士国家試験予備校一覧

穏やかな気候に美味しい水、そして公園が県土の約3割を占める山梨県は、豊かな自然を活かして、保育園や幼稚園では自然保育の導入を推進し、のびのび子育てできる環境があります。18歳までの医療費無料、移住支援金制度、第2子以降の保育料無料、全国初の取り組みとして、市町村の垣根を越えて県内どこでも病児保育施設の利用が可能。共働き世帯、一人世帯も安心して子育てできる都市です。

 

そういったなかで、保育士として働きたいと思っている人もいることでしょう。そこで、保育士の資格は一生ものなので、結婚や出産、転職、家庭の事情などで一度保育士の仕事から離れても、資格を利用して再就職することができるのも強みです。生涯にわたって役立つ資格と言えます。

 

保育士になるための方法は2つあり、一つは厚生労働大臣が指定する指定保育士養成施設（大学・短大・専門学校など）で学んで卒業をすることで資格取得できます。もう一つは、年2回実施される保育士国家試験を受験し、合格する方法。受験資格を満たす必要はありますが、保育系の専門課程を卒業していなくても、資格取得を目指すことができ、幅広い人に道が開かれています。

 

後者となる国家試験は、筆記試験全科目合格後に実技試験に進むことができ、合格することで晴れて保育士資格取得することができます。独学で合格する人もいますが、効率的かつ効果的に短期合格力を身につけるためには、合格ノウハウがある保育士試験対策講座の利用がおすすめです。

 

ここでは、山梨で国家試験対策として保育士講座を開講している予備校を紹介！甲府市、甲斐市、南アルプス市、富士吉田市、笛吹市、山梨市など県内で通学講座、通信講座、オンライン講座をお探しの方は参考にして下さい。その前に山梨県の保育士の現状をまとめていますのでご覧下さいね。

 

 

おすすめ2校

 

全国どこでも受講OK↓

 

 

合格実績重視の方におすすめ！

 

 

スマホ学習、機能性抜群、コスパ重視の方におすすめ！

 

保育士試験に強い山梨の受験学校はココ！

 

LEC

 

受講スタイル	Web通信講座（スマホ視聴＋音声ダウンロード付き） DVD通信講座
コース	保育士合格講座（全科目一括） 保育士合格講座（科目別） 保育士試験短期集中講座［保育原理］

 

多種多様な資格試験に対応している大手予備校のLECは、保育士通信講座を開講しており、校舎のない山梨県の社会人、主婦の方も申込みして合格力を身につけることができます。LECは『効率性の追求』をコンセプトに、独学では分からない出題傾向や高得点となるポイント、さらには暗記方法等について、指導経験豊富な講師がコンパクトにまとめたオリジナル教材を使用して講義を行っています。

 

筆記試験合格のために効率よく学習できるカリキュラム、教材、講義を提供しているので、基礎から応用まで幅広く学習したい方、合格に必要な学習をひと通り行いたい方におすすめの保育士講座になります。

 

また、短期集中講座は、合格に必要な範囲、つまり『保育指針』をテキスト、保育指針、問題集の三位一体で、短時間かつ効率的（出る順）に学習し知識をまとめ、合格を勝ち取るための講座に仕上がっています。短時間で保育原理科目の合格点を目指したい方、試験直前期に「保育原理」の総まとめをしたい方におすすめです。

 

山梨県の保育士予備校まとめ

 

山梨県は保育士試験対策できる予備校が存在しません。そこで、保育士国家試験に挑戦する受験層は、社会人や主婦、フリーターなどが大半を占めるので、仕事、家事・育児など両立しながら勉強しなければなりません。そういった観点からもスキマ時間や自宅等で学習できるオンライン講座や通信教育が必然的になります。そのなかで大手予備校のLECは保育士通信講座を開講しているので注目です。

 

さらに、校舎を持たない分、設備や維持費など不要なため、低料金で講座を提供しているアガルートアカデミーやフォーサイト、ユーキャン、たのまなは、多くの保育士受験生から選ばれています。コスパ良く、これまでに合格者を輩出している実力あるオンライン予備校になるので注目です。

 

山梨県で保育士が目指せる専門学校・大学

 

大原簿記情報ビジネス医療福祉保育専門学校甲府校	山梨県甲府市丸の内２丁目８−８
帝京科学大学	山梨県上野原市八ツ沢２５２５
身延山大学	山梨県南巨摩郡身延町身延３５６７
帝京学園短期大学	山梨県山梨市上神内川1150-1
山梨学院短期大学	甲府市酒折２丁目４−５

 

保育士試験会場≪山梨県≫※2022年度

 

山梨学院短期大学	筆記試験○	実技試験×
帝京学園短期大学	筆記試験×	実技試験○

 

保育士試験が実施されるのは、前期と後期の年2回で、それぞれで筆記試験と実技試験が行われます。希望した都道府県で受験できるもの、具体的に試験会場を指定することはできません。試験会場は各受験者の居住地も考慮して決定され、受験票にて通知されることになっています。