保育士国家試験対策の予備校おすすめランキング※このページはプロモーションが含まれています。
全国で3番目に面積が広い福島県は、浜通り（県東部）、中通り（中央部）、会津地方（県西部）の3エリアに分けることができ、それぞれまったく異なる魅力を持っています。そのなかで、商業都市のある利便性の高い中通りの中心地、福島市は、豊かな自然と都市機能が整備され、「共働き子育てしやすい街ランキング2022」東北2位に選ばれるなどファミリー層から人気の街です。
そういったことから幼稚園や保育園等なども充実しており、保育士として働きたいと思っている人もいることでしょう。
そこで、保育士の資格は一生ものなので、結婚や出産、転職、家庭の事情などで一度保育士の仕事から離れても、資格を利用して再就職することができるのも強みです。生涯にわたって役立つ資格と言えます。
保育士になるための方法は2つあり、一つは厚生労働大臣が指定する指定保育士養成施設（大学・短大・専門学校など）で学んで卒業をすることで資格取得できます。もう一つは、年2回実施される保育士国家試験を受験し、合格する方法。受験資格を満たす必要はありますが、保育系の専門課程を卒業していなくても、資格取得を目指すことができ、幅広い人に道が開かれています。
後者となる国家試験は、筆記試験全科目合格後に実技試験に進むことができ、合格することで晴れて保育士資格取得することができます。独学で合格する人もいますが、効率的かつ効果的に短期合格力を身につけるためには、合格ノウハウがある保育士試験対策講座の利用がおすすめです。
ここでは、福島で国家試験対策として保育士講座を開講している予備校を紹介！郡山市、いわき市、福島市、会津若松市、須賀川市、南相馬市、伊達市など県内で通学講座、通信講座、オンライン講座をお探しの方は参考にして下さい。その前に福島県の保育士の現状をまとめていますのでご覧下さいね。
福島県の保育士実態について
福島県の待機児童数は13人（R5年4月現在）で、最も多かった平成２９年の６１６人と比べて、およそ９８パーセント少なく、６年連続の減少となっています。そして、福島県子育て支援課は「待機児童ゼロに向け、引き続き保育士を対象にした求人・求職マッチングや就職セミナーなどに力を入れ、人員確保に努めていく」としています。
また、修学資金貸付、未就学児を持つ保育士に対する保育料の一部貸付、就職準備金貸付など、福島県社会福祉協議会が主体で行っている補助制度を活用することで、保育士として働きやすくなり、また目指す人が増えています。しかし、保育士平均年収は約300万円で47都道府県のなかでも最安値の賃金となっています。
おすすめ2校
全国どこでも受講OK↓
合格実績重視の方におすすめ！
スマホ学習、機能性抜群、コスパ重視の方におすすめ！
保育士試験に強い福島の受験学校はココ！
LEC
| 受講スタイル |
Web通信講座（スマホ視聴＋音声ダウンロード付き） |
|---|---|
| コース |
保育士合格講座（全科目一括） |
多種多様な資格試験に対応している大手予備校のLECは、保育士通信講座を開講しており、校舎のない福島県の社会人、主婦の方も申込みして合格力を身につけることができます。LECは『効率性の追求』をコンセプトに、独学では分からない出題傾向や高得点となるポイント、さらには暗記方法等について、指導経験豊富な講師がコンパクトにまとめたオリジナル教材を使用して講義を行っています。
筆記試験合格のために効率よく学習できるカリキュラム、教材、講義を提供しているので、基礎から応用まで幅広く学習したい方、合格に必要な学習をひと通り行いたい方におすすめの保育士講座になります。
また、短期集中講座は、合格に必要な範囲、つまり『保育指針』をテキスト、保育指針、問題集の三位一体で、短時間かつ効率的（出る順）に学習し知識をまとめ、合格を勝ち取るための講座に仕上がっています。短時間で保育原理科目の合格点を目指したい方、試験直前期に「保育原理」の総まとめをしたい方におすすめです。
福島県の保育士予備校まとめ
福島は保育士試験対策できる予備校が存在しません。そこで、保育士国家試験に挑戦する受験層は、社会人や主婦、フリーターなどが大半を占めるので、仕事、家事・育児など両立しながら勉強しなければなりません。そういった観点からもスキマ時間や自宅等で学習できるオンライン講座や通信教育が必然的になります。大手予備校のLECは保育士通信講座を開講しているので注目です。
さらに、校舎を持たない分、設備や維持費など不要なため、低料金で講座を提供しているアガルートアカデミーやフォーサイト、ユーキャン、たのまなは、多くの保育士受験生から選ばれています。コスパ良く、これまでに合格者を輩出している実力あるオンライン予備校になるので注目です。
福島県で保育士が目指せる専門学校・大学
| 郡山健康科学専門学校 | 福島県郡山市図景２丁目９−３ こおりやま東都学園 |
|---|---|
| 国際ビジネス公務員大学校 | 福島県郡山市駅前１丁目１２−２ |
| 郡山女子大学短期大学部 | 郡山市開成３丁目２５−２ |
| 桜の聖母短期大学 | 福島県福島市花園町３−６ |
| いわき短期大学 | いわき短期大学 |
| 福島学院大学 | 福島県福島市本町２−２−１０ セト川俣屋 |
| 福島学院大学短期大学部 | 福島県福島市宮代乳児池１−１ |
| 福島大学 | 福島県福島市金谷川１ |
| 会津大学短期大学部 | 福島県会津若松市一箕町大字八幡門田１−１ |
保育士試験の試験会場≪福島≫※2022年度
| 日本大学 工学部 | 筆記試験○ | 実技試験× |
|---|---|---|
| 郡山女子大学 | 筆記試験× | 実技試験○ |
保育士試験が実施されるのは、前期と後期の年2回で、それぞれで筆記試験と実技試験が行われます。希望した都道府県で受験できるもの、具体的に試験会場を指定することはできません。試験会場は各受験者の居住地も考慮して決定され、受験票にて通知されることになっています。