保育士国家試験対策の予備校おすすめランキング※このページはプロモーションが含まれています。
日光や那須塩原といったリゾート地として人気の栃木県は、豊かな自然と都市機能を兼ね備えた暮らしやすさ抜群の都市です。そして、今や共働きが当たり前の時代となり、働きながら安心して子育てするためには幼稚園や保育園等の整備が重要です。栃木では、子育てに関する支援が手厚いことから、移住先としてファミリー層から注目されています。そういったなかで、保育士として働きたいと思っている人もいることでしょう。
そこで、保育士の資格は一生ものなので、結婚や出産、転職、家庭の事情などで一度保育士の仕事から離れても、資格を利用して再就職することができるのも強みです。生涯にわたって役立つ資格と言えます。
保育士になるための方法は2つあり、一つは厚生労働大臣が指定する指定保育士養成施設（大学・短大・専門学校など）で学んで卒業をすることで資格取得できます。もう一つは、年2回実施される保育士国家試験を受験し、合格する方法。受験資格を満たす必要はありますが、保育系の専門課程を卒業していなくても、資格取得を目指すことができ、幅広い人に道が開かれています。
後者となる国家試験は、筆記試験全科目合格後に実技試験に進むことができ、合格することで晴れて保育士資格取得することができます。独学で合格する人もいますが、効率的かつ効果的に短期合格力を身につけるためには、合格ノウハウがある保育士試験対策講座の利用がおすすめです。
ここでは、栃木で国家試験対策として保育士講座を開講している予備校を紹介！宇都宮市、小山市、栃木市、足利市、佐野市、那須塩原市、鹿沼市、日光市など県内で通学講座、通信講座、オンライン講座をお探しの方は参考にして下さい。その前に栃木県の保育士の現状をまとめていますのでご覧下さいね。
栃木県の保育士実態について
県は、保育士として復帰する方、新たに勤務する方、保育士養成校に通学する方を支援するため、各種貸付事業を行っています。そのため、栃木県は保育士として働きやすい環境があり、また、金銭面の補助により資格取得にチャレンジしやすくなっています。
そして、保育所等利用待機児童数は14人（R4年度）で前年度は0人でしたので前年と比べると14人増という結果となっています。今後も需要が増す保育士は、給料面においても上昇傾向にあり、令和元年は全国平均並みでしたが、令和2年度からは、かなりの高水準で全国1位。栃木の保育士平均年収は435万円で全国平均を大きく上回っています。
特に県庁所在地、東関東最大の都市である宇都宮市は、県内のなかでも人口が非常に多く、それに比例して児童数も最多となります。保育士需要が高いエリアで給与面においても期待できます。
おすすめ2校
全国どこでも受講OK↓
合格実績重視の方におすすめ！
スマホ学習、機能性抜群、コスパ重視の方におすすめ！
保育士試験に強い栃木の受験学校はココ！
LEC
| 受講スタイル |
Web通信講座（スマホ視聴＋音声ダウンロード付き） |
|---|---|
| コース |
保育士合格講座（全科目一括） |
多種多様な資格試験に対応している大手予備校のLECは、保育士通信講座を開講しており、校舎のない栃木県の社会人、主婦の方も申込みして合格力を身につけることができます。LECは『効率性の追求』をコンセプトに、独学では分からない出題傾向や高得点となるポイント、さらには暗記方法等について、指導経験豊富な講師がコンパクトにまとめたオリジナル教材を使用して講義を行っています。
筆記試験合格のために効率よく学習できるカリキュラム、教材、講義を提供しているので、基礎から応用まで幅広く学習したい方、合格に必要な学習をひと通り行いたい方におすすめの保育士講座になります。
また、短期集中講座は、合格に必要な範囲、つまり『保育指針』をテキスト、保育指針、問題集の三位一体で、短時間かつ効率的（出る順）に学習し知識をまとめ、合格を勝ち取るための講座に仕上がっています。短時間で保育原理科目の合格点を目指したい方、試験直前期に「保育原理」の総まとめをしたい方におすすめです。
栃木県の保育士予備校まとめ
栃木は保育士試験対策できる予備校が存在しません。そこで、保育士国家試験に挑戦する受験層は、社会人や主婦、フリーターなどが大半を占めるので、仕事、家事・育児など両立しながら勉強しなければなりません。そういった観点からもスキマ時間や自宅等で学習できるオンライン講座や通信教育が必然的になります。大手予備校のLECは保育士通信講座を開講しているので注目です。
さらに、校舎を持たない分、設備や維持費など不要なため、低料金で講座を提供しているアガルートアカデミーやフォーサイト、ユーキャン、たのまなは、多くの保育士受験生から選ばれています。コスパ良く、これまでに合格者を輩出している実力あるオンライン予備校になるので注目です。
栃木県で保育士が目指せる専門学校・大学
| 宇都宮ビジネス電子専門学校 | 栃木県宇都宮市大寛１丁目１−１ |
|---|---|
| 佐野日本大学短期大学 | 栃木県佐野市高萩町１２９７ |
| 白鴎大学 | 栃木県小山市駅東通り２丁目２−２ |
| 宇都宮共和大学 | 栃木県那須塩原市鹿野崎１３１ |
| 作新学院大学女子短期大学部 | 栃木県宇都宮市竹下町９０８ |
| 国際医療福祉大学 | 栃木県大田原市北金丸２６００−１ |
| 國學院大學栃木短期大学 | 栃木県栃木市平井町608番地 |
| 大原簿記情報ビジネス医療専門学校宇都宮校 | 栃木県宇都宮市東宿郷２丁目５−４ |
| 国際看護介護保育専門学校 | 栃木県宇都宮市大通り１丁目２−５ |
保育士試験会場≪栃木県≫※2022年度
| 宇都宮大学 峰キャンパス | 筆記試験○ | 実技試験× |
|---|---|---|
| 宇都宮共和大学・宇都宮短期大学 長坂キャンパス | 筆記試験× | 実技試験○ |
保育士試験が実施されるのは、前期と後期の年2回で、それぞれで筆記試験と実技試験が行われます。希望した都道府県で受験できるもの、具体的に試験会場を指定することはできません。試験会場は各受験者の居住地も考慮して決定され、受験票にて通知されることになっています。